【里沼×給食×食育】里沼献立全3回のご報告
館林市教育委員会学校給食センターでは、日本遺産「里沼」にちなみ、
令和5年4月から6月にかけて、食育の一環として“里沼献立”を提供しています。
4月には第1弾「城沼給食」、5月には第2弾「茂林寺沼給食」、
そして6月には第3弾「多々良沼給食」が実施!
6/15(木)、市内の小学校にて多々良沼給食が提供されました。
※中学校では6/16(金)の実施です。
多々良沼は、開拓されたことで沼の水が土地を潤し、
麦の生産と食文化の生成に大きな役割を果たした「実りの沼」です。
献立では館林でよくとれる大麦が入った「大麦スープ」、大麦を使った館林の銘菓「麦落雁」、
多々良沼に飛来する白鳥をイメージした「鶏肉のホワイトソースがけ」など、
多々良沼をイメージしたメニューを中心に提供されました。
今回は多々良沼近くの第八小学校で給食の様子を取材しました。
特に好評だったのが「大麦スープ」。かねてからの大人気メニューです。
「麦落雁」は、食べたことない人がほとんどでしたが、みんなおいしく食べていました。
第1弾、第2弾の様子は「里沼」公式ツイッターからご覧いただけます。下記URLからどうぞ!
第1弾・城沼献立:https://twitter.com/ta_satonuma2019/status/1646728169255493632
第2弾・茂林寺沼献立:https://twitter.com/ta_satonuma2019/status/1660492289242955787
「里沼献立」全メニュー及び詳細については下記URLからご覧ください!
https://sato-numa.jp/news/?p=1914