里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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《茂林寺沼湿原100年プロジェクト》【茂林寺沼湿原の水質調査データを公開しています】

2026.05.07

《茂林寺沼湿原100年プロジェクト》【茂林寺沼湿原の水質調査データを公開しています】

市民参加型調査+”小さな自然再生”で、茂林寺沼湿原の生物多様性を保護します!

1.目的
■茂林寺沼湿原では、周辺から流入する水の影響により、水質の変化が見られる可能性があります。現在、側溝(2箇所)からの生活排水流入に加え、雨水由来、井戸由来など複数の水が流入していると考えられるが、湿原内のどこにどのような水が流入、分布しているかが把握できていません。そのため令和8年度から、[1]湿原内の複数の地点の水質を把握する、[2]水の流れと水質の関係を明らかにする、[3]水質悪化の要因を推定する、ことを目的とし、水質調査を実施することとしました。
■さらに、水質悪化の要因として油分を含む生活排水流入の可能性が考えられるため、調査結果をもとに、[A]水の流れを浅く広げる、[B]太陽光(紫外線)及び酸素による自然浄化を促進する、といった湿地の自然浄化機能を活かした改善策も検討・実施する予定です。

2.基本方針
① 湿原内の水の状態を面的に把握する調査
→計8地点の調査を行い、水質の分布を把握する。
→調査地点は、❶住宅地側溝 ❷生活排水流入後 ❸小沼 ❹湿原内水路流出部 ❺茂林寺川(排出口上流) ❻茂林寺川(排出口下流) ❼湿原中央部 ❽湿原下流部(茂林寺沼橋)です。
② 市民参加型(市民科学)による継続調査
→中高生や市民ボランティアが実施可能な機材・手法を採用し、継続的に湿原環境を把握できる仕組みを構築する。
③ 水質改善の設計につながる調査
→水の流れと水質の関係を把握し、自然浄化の仕組みを活用した改善策の検討につなげる。

 

3.調査手法
■実施日:第3日曜日午後
■実施場所:茂林寺沼低地湿原(採水)、分福公民館他(試験)
■参加者:群馬県立大泉高校植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部生徒 他 地域の人にも声がけ
■その他:実施日が雨天の場合は順延する。また、災害など特別な事態が生じた場合、追加調査を行う。

 

4.調査結果
■4月19日(日)

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