里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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日本遺産
里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が
磨き上げた館林の沼辺文化


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里沼アート展示会(「ART & CULTURE LOCAL lab. KAI」)開催のお知らせ

2025.11.27

館林市「日本遺産」推進協議会より委託を受けた、一般社団法人かいの行う「暮らしと文化を育てる里沼ファンド・アートツーリズム事業 SATO-NUMA LIFE DESIGN」におけるアート展示会のご案内です。


●「ART&CULTURE LOCAL lab.KAI」
日本遺産「里沼」をテーマに、アーティストが館林市で滞在・製作した成果を発表します。

参加アーティストは、頭に浮かんだ“不必要”をあえて形にする無用発明家、作家の藤原麻里菜さん。
旅の土地の廃材や自然素材から絵の具を作り、自然と人の営みを描く画家・綾海さん。
漫画や音楽、ファッションを横断し、日常のアイテムで独創的な表現を生み出すアーティスト・ぼく脳さんです。

三人はこの秋、館林に滞在。まちを歩き、人に出会い、里沼にまつわる物語や素材を集め、ここでしか生まれない作品に仕上げました。
三者三様の“里沼”が、歴史ある建物の空間と呼応し、私たちの生活に寄りそう自然と文化の魅力、新しい見方を映し出します。
どなたでも気軽にご来場ください。

  

▪会場:旧上毛モスリン事務所2階(館林市第二資料館内)
▪会期:11月29日(土)~12月14日(日) 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)※月曜休館
▪お問合せ:一般社団法人かい(メール:kai.association.info@gmail.com ・ Instagramはこちら

 

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