里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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磨き上げた館林の沼辺文化


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【令和5年度の主な取組み】日本遺産「里沼」 活動者の輪が広がる5年目

2024.05.20

【令和5年度の主な取組み】日本遺産「里沼」 活動者の輪が広がる5年目

文化庁「日本遺産」認定から5年目(令和5年度)を迎えた館林市では、年々「里沼」を拠点に活動・活躍する地域プレーヤーが増え、幅広い世代に「里沼」の輪が拡大しております。

両毛3市日本遺産こどもサミット『好きです!日本遺産のある わたしたちのふるさと』では、両毛3市日本遺産認定地で実際に活躍されているこどもたちに活動内容や取組みをご紹介いただき、両毛3市の未来を担うこどもたちの交流の機会を創出しました。
今後の事業を推進していくうえで日本遺産の将来へ大きな期待を感じるサミットとなりました。YouTubeでアーカイブ配信を実施しておりますので、ぜひご覧ください。
■YouTubeURL→https://www.youtube.com/watch?v=_VvZZD87mgs&t=1518s

また、新たな取組みとして、市内小・中学生の給食に日本遺産「里沼」献立が提供されました。4月は“守りの沼”・城沼、5月は“祈りの沼”・茂林寺沼、6月は“実りの沼”・多々良沼をイメージしたメニューを考案し、「里沼」ならではの味覚を味わっていただきました。
その結果、昨年12月に市内小・中学生を対象に実施した「里沼」認知度調査では、91.85%(前年87.29%、前年比+4.56%)という前年度を上回る数値を記録しました。
わずか5年の間に、館林市内のこどもたちに広く日本遺産「里沼」が浸透していることがわかります。
同時に、こどもたちにとって地域のアイデンティティ=「里沼」ということが着実に認識されつつあります。

引続き次年度も多方面で「里沼」事業を展開し、未来の館林市を担うこどもたちをはじめ、市内外へ積極的な「里沼」の普及を図ってまいります。

下記PDFデータをご覧ください!
 ・令和5年度の主な取組み.PDF

【参考】令和元〜4年度の取組みはこちらをご覧ください。
・令和元年度の主な取組み.PDF
・令和2年度の主な取組み.PDF
・令和3年度の主な取組み.PDF
・令和4年度の主な取組み.PDF

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