【日本遺産「里沼」価値が高まる4年目】令和4年度の主な取組み
文化庁「日本遺産」認定から4年目(令和4年度)を迎えた館林市の「里沼」は、ウィズコロナの時代に相応しく、多くの人々が憩いを求めて集う場所となりました。
そのような状況の中、認定以降、「里沼」へ訪れた方の満足度向上のための案内サイン整備・パンフレット発行等継続して取組んでまいりました。
また、地域の人々により一層「里沼」ストーリーを認知してもらうためセミナーや出前講座の開催、市内小・中学校における「里沼」総合学習の実施など、認知度向上のための数々の事業を実施してきました。
その甲斐もあり、令和4年10月から11月にかけておこなった市内小・中学生を対象にした「里沼」認知度調査では、驚異の87.29%を記録し、未来を担う世代にも着実に「里沼」が浸透していることを確認することができました。
次年度以降もこうした取組みを継続していくことで、50年後、100年後の子どもたちにも同じように「里沼」の風景を魅せられるよう、また、地域の宝として誇りに思ってもらえるよう引続き「里沼」事業を推進していきます!
下記PDFデータをご覧ください!
・令和4年度の主な取組み.PDF
【参考】令和元〜3年度の取組みはこちらをご覧ください。
・令和元年度の主な取組み.PDF
・令和2年度の主な取組み.PDF
・令和3年度の主な取組み.PDF