里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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日本遺産
里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が
磨き上げた館林の沼辺文化


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【館林市内小学校社会科部会フィールドワーク】8/4(木)に開催されました

2022.08.08

館林市内の小学校の先生方が、「里沼」について学習するフィールドワークが8/4(木)に行われました。
市文化振興課日本遺産推進係の職員の案内で、祈りの沼-「茂林寺沼」、実りの沼-「多々良沼」、守りの沼-「城沼」などを実際に訪れました。

城沼では、「つつじ映像学習館」の4Dシアターで「里沼」の映像を視聴し、夏の風物詩「花ハスクルーズ」で「城沼の渡し舟」を体験しました。
多々良沼では、「野鳥観察棟」で「たたら」伝説など館林に「実り」をもたらした源について学びました。
昼食は「うどん」と川魚である「ナマズの天ぷら」など館林の食文化を堪能しました。
また、製粉ミュージアムを訪れ、館内の見学やワークショップを体験し、小麦や小麦粉に関するさまざまな知識を学びました。
最後に、ぶんぶくガイドの方々に茂林寺境内や湿原、茂林寺沼を案内いただきました。

先生たちからは、「館林が『沼』とともに発展したことがわかり、『里沼』について理解することができた。
今回学んだことを授業にいかしたい。」などの声が聞かれ、有意義な研修となったようでした。

 

 

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