日本遺産

里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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議事録

令和3年度 館林市「日本遺産」推進協議会 議事録vol.02

2022.03.28

令和3年度第2回館林市「日本遺産」推進協議会
令和4年3月に、書面開催により第2回館林市「日本遺産」推進協議会を開催し、すべての議案が承認されました。

議案書.pdf

■委員からのご意見及びご意見に対する回答
①「人を育み“日本”を支える両毛3 都」の持続的発展を祈ります。
→引続き桐生市・足利市と連携し、両毛 3 市の「日本遺産」事業を推進してまいります 。

②充分な効果が発現しているか、検証することも必要と考えます。発展的改善も要検討ではないでしょうか。
→過去3 年度に実施してきた事業を精査・見直しし、令和4年度は引続き「日本遺産」地域活性化計画を踏まえた事業展開・予算措置をおこなってまいります。

③議案第 4 号前年度当初予算額と較べて、令和 4 年度は大幅な減額となっていますが、その理由として、市貸付金返還と国庫支出金(文化庁補助金)があります。
その内、後者について、本年度はどの様な措置有無、金額が見込まれるのでしょうか。その見通しについて説明があってよいかと思います。
→予算額に関して前年度と比較し大幅な減額となっている理由は、市貸付金返還と国庫補助金の減額分となります。
なお、国庫補助金については、原則認定後3年間で交付が終了することとなります。
今後も他に活用し得る補助金や経済部局と連携した事業展開による財源の創出を検討してまいります。

④向井千秋記念 子ども科学館が展開しているROCKET事業で扱う「里沼」との積極的な関わりに言及してよいと思います。
→ROCKET事業をはじめ、科学クラブ里沼コースなど、向井千秋記念子ども科学館及び小中学校とも積極的に事業連携しております。
※参考広報館林2月15日号記事

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