里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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日本遺産
里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が
磨き上げた館林の沼辺文化


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7/16(金)館林市「里沼(SATO-NUMA)」構成文化財に4項目が追加認定!

2021.07.16

【館林市「里沼(SATO-NUMA)」構成文化財に4項目が追加認定!】

里沼公式Twitterにて認定記念プレゼントキャンペーンやってます!(〆切8/2)
https://twitter.com/ta_satonuma2019/status/1417336442569719808

 

広報館林8/1号に特集記事が掲載されました!
https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/s002/shisei/150/080/090/0801.pdf

 

 

令和元年度文化庁「日本遺産」に認定された館林市のストーリー
「里沼(SATO-NUMA)―「祈り」「実り「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化―」
の構成文化財に新たに4項目が追加認定されました。[構成文化財数38→42個になりました]

 

《新たに追加された「里沼」構成文化財》 ※№をクリックすると詳細説明が表示されます(PDF)
(39)蛇沼及び間堀遺跡出土品    蛇沼見学時のご注意(PDF)

 

(40)近藤沼(ホリアゲタ)

 

(41)長良神社と館林城下町の総構え

 

(42)織姫神社と館林紬

 

 

■文化庁「日本遺産」制度は、平成27年度から開始された制度で、
文化財をストーリーでつないで情報発信することで、
地域活性化や国内外からの観光客を集客することが目的です。
現在までに全国で104件が認定されています。

■館林市では、市内にあるそれぞれの3つの沼を
「茂林寺沼」=「祈りの沼」、「多々良沼」=「実りの沼」、「城沼」=「守りの沼」
というコンセプトでまとめ、人が適度に関わることによって守られてきた
「里山」になぞらえ、「里沼」という新概念でストーリーをまとめております。
今回、構成文化財に4項目が追加されることにより、
今まで以上にストーリー内容の充実を図ることができます。
認定後、構成文化財所有者や関係者と人材育成や普及啓発、情報発信等、
さまざまな事業に取組んで参りましたが、
今回新たに追加認定された構成文化財に関しても所有者や関係者等と連携を図り、
地域の魅力を幅広く発信していけるよう、各種事業に取組んで行く予定です。

 

□担当 館林市日本遺産プロジェクト
館林市教育委員会文化振興課日本遺産推進係 TEL 0276-71-4111
メールアドレス nihonisan(アットマーク)city.tatebayashi.gunma.jp
※外作業等も多いため、不在の場合は館林市文化会館に御言伝ください。TEL 0276-74-4111

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