館林市観光協会が、伝統の織物素材である館林紬を使った「ヌマノマスク」を発売しました。
館林紬特有のサラッとした肌触りで暑い季節にもおすすめです。
■サイズ =S・M・L
■販売価格=550円(税込み)
■販売場所=つつじが岡ふれあいセンター 又は 館林駅前観光案内所
※6/9(火)~向井千秋記念子ども科学館でも販売します
【ヌマノマスク】
令和元年度文化庁「日本遺産」に認定された「里沼(SATO-NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が
磨き上げた館林の沼辺文化-」の『実り』を象徴し、館林の伝統産業である館林紬で作った布マスク。
豊かな風土に恵まれた群馬県館林の地では綿花の栽培が進み、綿糸の生産が盛んにおこなわれていました。
館林紬の歴史は古く発祥は鎌倉時代と言われています。
献上品ではなく“人に寄り添う日常品”として受け継がれた伝統があるからこそ残る「温もり」があります。
マスクは一点一点縫子が心を込めて手作りしています。
■問合せ=館林市観光協会 TEL 0276-72-9122 WEBサイト https://www.utyututuji.jp/