里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

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日本遺産
里沼(SATO-NUMA)
「祈り」「実り」「守り」の沼が
磨き上げた館林の沼辺文化


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館林市観光協会から館林紬「ヌマノマスク」発売!

2020.06.04

館林市観光協会が、伝統の織物素材である館林紬を使った「ヌマノマスク」を発売しました。

館林紬特有のサラッとした肌触りで暑い季節にもおすすめです。

■サイズ =S・M・L

■販売価格=550円(税込み)

■販売場所=つつじが岡ふれあいセンター 又は 館林駅前観光案内所

※6/9(火)~向井千秋記念子ども科学館でも販売します

【ヌマノマスク】
令和元年度文化庁「日本遺産」に認定された「里沼(SATO-NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が

磨き上げた館林の沼辺文化-」の『実り』を象徴し、館林の伝統産業である館林紬で作った布マスク。

豊かな風土に恵まれた群馬県館林の地では綿花の栽培が進み、綿糸の生産が盛んにおこなわれていました。

館林紬の歴史は古く発祥は鎌倉時代と言われています。

献上品ではなく“人に寄り添う日常品”として受け継がれた伝統があるからこそ残る「温もり」があります。

マスクは一点一点縫子が心を込めて手作りしています。

■問合せ=館林市観光協会 TEL 0276-72-9122  WEBサイト https://www.utyututuji.jp/

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